いろんなことに注意が散漫になってしまっていたので、好きな映画を見ることにしました。
映画で見たときにも気に入っていた作品ですが、なぜだか見ることを躊躇っていました。
なんでだろうと思っていましたが、本日鑑賞してみて今日のためにとっておいてのだなと強く感じました。
私自身として感じたワード3つをお伝えしていけたらと思います。
秘密(謎)
①エルサだけなぜ魔法が使えるのか、②両親が知り合い、夫婦になったときの秘密、③謎の歌声はどこから聞こえるのか④なぜ歌声はエルサしか聞こえないのか
いろんな秘密、謎が散りばめられており、好奇心が掻き立てられるものです。冒頭でオラフが「水は全ての記憶を持つ」という場面があるのですが、こちらの言葉がとてもキーワードになっており、一つずつ物語が進むにつれ、謎が解決されていきそういうことか!!と納得しながら観ることができました。
もし、エルサの力をわたしも持っていたら、水の記憶見て見たいと思いました。
愛
①両親のエルサ・アナに対する愛、②エルサ・アナの姉妹愛、③クリストフからアナへの愛
それぞれの愛情場面を見るたびに涙が出てきてしまいます。わたし自身あまり人前で涙は流すことはないのですが、一人で見ていると世界観にもどっぷりはまれる事、人目を気にしなくていいため、涙が出やすいです。涙活動には映画はちょうどいいかもしれません。
ステージの変化
1作目ではエルサとアナはそれぞれ個人のステージをあげ、最終的には共にいる道を選んでいる印象でしたが、2作目では個人のステージも上げながらも、それぞれ違う場所にいることを選びました。違う場所にいようとも今まで以上に愛が深まり、一緒であるという印象です。アナは女王となり、責任感も増しさらに大人への階段を上がったと感じました。
今後について
それぞれの道を歩んだ2人の話を更に見て行きたいです。こちらについては、まだなんとも言えないので、ディズニーの続報を待つしかないですね。
最後に
ディズニー映画の中でも「アナと雪の女王」はストーリー&キャラクター&音楽の素晴らしさ、映像美が圧倒的だと思います。風の精霊を表現するのにカエデの落ち葉で表現するなんて!!水の精霊を馬で表現するなんて!!何度見ても見るたびに新しい発見があります。没頭できる事でまた活力も湧いてきました。映画の中でアナも歌っていますが、「辛くても少しずつ1歩ずつ進もう。そうすれば夜明けは来るから。」その言葉を信じてまた明日から仕事や生活をしていこうと思いました。
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