世界遺産検定4級を受験〜流れと試験〜

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昔から気になっていた試験。

それは、世界遺産検定です。

私の大好きな俳優さんの1人である鈴木亮平さんも1級を取得されています。

COVID-19の流行期であり外出も気楽にできない今だからこそ、いつかまた気軽に国内海外旅行に行けるようになったときに遺産を深く学んだ上で訪れたいと思い、受験してみることにしました。

世界遺産検定とは❔

世界遺産委員会が主催している世界中にある世界遺産を学ぶための民間試験のことを言います。

レベル(段階)は5つに分けれており、上に行けば行くほど難易度は上がっています。

  • マイスター
  • 1級
  • 2級
  • 3級
  • 4級(主に日本国内ににあり、登録されている世界遺産)

試験の内容

4者択一の問題形式で出題されます。

出題内容は、遺産の登録されている名称や国名、登録された理由など様々です。

テキストもカラーで読みやすく、過去問題も出版されているので、取り掛かりやすいと思いました。

4級は特に日本国内の世界遺産に特化した試験問題が多いため、旅行に行った際にはみておきたいポイントも書かれており、学びながら好奇心が満たされる楽しい時間でした。

試験日について

年に4回指定された受験日に受験が可能です。

試験日当日に受験が難しければ、CBT試験というオンラインでの試験も受験することが可能です。

CBT試験は自宅で受けるのではなく、指定されているPCスクールなどの試験会場へあらかじめ受験日および受験時間を予約をし、行う試験です。試験日は実地試験の試験日から2週間前までの間に受験することが可能です。

私は試験日当日は仕事であること、自分で好きな時間を選び受験ができるという点からCBT試験で行うことにしました。CBT試験は通常試験より費用が1000円高いですが、時間を自由に選択できるというメリットと比較すれば、安いかと思われます。

試験当日

選択した指定の試験会場に向かい、試験を実施しました。場所は大宮の会場でした。

受付で試験室へ入室するときにカンペなど持っていないか念入りにチェックされます。

帰りには試験内容漏えいを防ぐためにマスクの内側もチェックされてました。

過去にそういう人がいたのでしょうか。。。

PCで4者択一の問題を全部で50問解いていく形でした。

所要時間は50分ありますが、早く終わって自分で納得していれば退出も可能です。

学んでみて

世界の遺産を学ぶことで今まで知らなかった世界に出会うことができました。

勉強中もGoogleMapを使って遺産のある地域を見たりすることで、旅に出ているような感覚を味わうことができました。

4級は無事合格できていたので、次回3級を取得していこうと思います。

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