小さい頃からラーメン屋さんに行くと、
メンマを食べるのを楽しみにしているちょっと変わった子でした。
それは数十年たったいまでも変わらず、
スーパーでメンマが売っていると手が伸び、
休日の日にはご飯のおかずにしたり、間食にしたりしていました。
しかし、ラーメン屋さんでもスーパーで売っているものでも、まだ私の野望は叶えられていないのです。
そう、「自分の満足いく量までメンマをたらふく食べたい」という野望を。
野望を叶えるために
COVID-19での巣篭もり生活も早1年経過しており、今までもやってみようと思いつつ、重い腰が上がらなかったですが、ここまできたらやるしかありません。
自分でメンマを作ってたらふく食べるという野望を叶えることです。
買い出しに行くときにたまたま、たけのこの水煮も安く売っていたので、これはチャンスと思い、作ることにしました。
メンマの歴史
メンマはたけのこを乳酸発酵させて作って加工商品だそうです。
別名でシナチクとも呼ばれています。元々は中国や台湾で、麻竹(マチク)と呼ばれる竹を発酵させて作られていた食品だそうです。
語源は「ラーメンの上のマチク」とのこと。沖縄ではスンシーとも呼ばれているそうです。
知りませんでした。新しい発見です。
材料と作り方
- <材料>
- たけのこの水煮(丸々1個)
- ごま油(大さじ1杯)
- 砂糖(我が家はきび砂糖を使用しています。適量)
- みりん(適量)
- 醤油(適量)
- コショウ(適量で、私は故障好きなので多めに入れます)
<作り方>
①たけのこをささっと洗い、一口サイズに切ります。
②ごま油をひいたフライパンにたけのこを入れ、炒めます。
③味を見ながら調味料を足して行って完成です。
味はいかに❔
写真は撮り忘れてしまったのですが、野望の山盛りのメンマが出来上がりました!
味も美味しくできて、満足いくまで食べることができて幸せです。
なぜ今まで作ってこなかったんでしょう。
さらに数日してから食べた方が、味が馴染んで美味しくできていました。
小さなことかもしれませんが、小さい頃からの野望を叶えるにはこの自粛期間はちょうど良いかもしれません。皆様もぜひやって見たいことは試して見てはいかがでしょうか❔
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